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こんなにあるの?いろいろな葬儀②
ブログ◎いろいろな葬儀のかたちについて
前回少し説明しましたが、葬儀の形態に決まりなどは特にありません。つまり、一定の範囲内であれば故人の遺志を尊重して自由に葬儀を行うことができるのです。近年、自分らしく最期を迎えたい、自分らしい葬儀をしたい、故人らしい葬儀を行いたい、と思う方が全然増えています。
では、具体的にどんな種類の葬儀があるのでしょうか?
いろいろな葬儀の種類について
➀直送(火葬式)について
葬儀・お葬式について法律上義務はありませんので、葬儀を執り行わないことも可能です。ただ、葬儀をしない場合でも、「ご遺体の搬送・安置」、「納棺」、「火葬(埋葬)」は行うことになりますので、そこでは葬儀社に依頼する必要があり、ある程度の費用はかかってきます。身内だけで火葬を行う場合も多いようですが、僧侶に読経をしていただくこともできます。
亡くなった方が高齢で親戚や知人などがほとんどいない場合や、費用や時間を抑えたい方が、このタイプを選ぶ場合が多く、都市部を中心に年々増加傾向にあります。
②一日葬について
親族をはじめ、故人と関係の深かった方々を中心に送る葬儀となり、規模的には家族葬と同じくらいのイメージとなります。ただ、家族葬とは異なり、通夜式を行わず、葬儀・告別式のみを一日で行う葬儀となります。日数が少ないので、高齢のご遺族など0の負担も減る場合や、1日なので金銭的な負担が減る傾向があります。
③自然葬について
主に日本の場合、火葬をした後に遺骨を海や山などの自然に還す(散骨)ものを指します。通常の葬儀を行ったうえで行うのが一般的です。自然葬に対応している葬儀社・団体などはまだ少ないため、事前に確認が必要です。
④お別れ会(偲ぶ会)、無宗教葬について
葬儀において、宗教儀礼など宗教色を抜いた自由なかたちで執り行う葬儀を総称して「無宗教葬」と呼びます。追悼式というべきかたちで、焼香ではなく献花を行い、花や遺影を飾り、音楽を流すことも多いようです。密葬の後の本葬や社葬のことを、お別れ会(偲ぶ会)と呼ぶこともあります。
従来のかたちにとらわれず、自由な発想で行う「自由葬」や、生演奏やCDなど故人の好きだった音楽を献奏するなど、音楽を重視するような葬儀は「音楽葬」と呼びます。
⑤生前葬について
本人が生きているうちに行う葬儀となります。まだまだ珍しい葬儀の形態ではありますが、有名人などでも生前葬を行う人も徐々に増えてきています。
特に、お世話になった方に直接お礼を言えたり、生前葬を人生の一区切りとして新しい生活を送ろうという考えの方もいるようです。これからの時代、徐々にニーズが高まってくると考えられています。
「大切なお葬式」では、無駄を省き葬儀で本当に必要なものを厳選した「格安葬儀プラン」だけでなく、様々なタイプの葬儀についてのご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
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大切なお葬式では、下記5つのプランをご用意しております。
お客様のご予算、ご要望に合わせてご提案させていただきますので、まずはご相談ください。
プランのご案内
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火葬式(直葬プラン)
通常価格 132,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大11,000円引き121,000円(税込) -
火葬式(お別れプラン)
通常価格 165,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大11,000円引き154,000円(税込) -
家族葬(1日プラン)
通常価格 330,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大22,000円引き308,000円(税込) -
家族葬(2日プラン)
通常価格 440,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大22,000円引き418,000円(税込) -
一般葬(従来型プラン)
通常価格 605,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大22,000円引き583,000円(税込)
よくあるご質問
供花・供物・お料理・返礼品はプラン内容には入っていません。
※天候や交通事情でお迎えに時間がかかることもありますのでご依頼の際にご相談ください。
自治体やお時間によって市営施設はご安置いただけない場合がありますのでその場合には葬儀場の控室にご安置いたします。
お葬式までの間、責任もってお預かりいたします。