新着情報・ブログ
新盆(初盆)に関するQ&A
ブログ◎新盆・初盆について
お盆の時期には、宗派によって、また日本の各地方の風習によって、さまざまな供養が行われます。
一般的には8月13日から16日までを「盆」と呼び、葬儀後に四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆を新盆(初盆)として、特に手厚く念入りに供養します。
新盆(初盆)の時期は・・・、
・葬儀後、四十九日をお盆前に迎えた場合は、その年のお盆
・四十九日をお盆中、またはお盆中を過ぎて迎えた場合は、翌年のお盆
新盆(初盆)を迎える基準は、葬儀や故人の命日ではなく、四十九日ということを覚えておきましょう。
新盆(初盆)を迎える家では精霊棚を作り、迎え火を焚いてお迎えをします。親族や親しい方をお招きして僧侶にお経をあげてもらい、盛大に供養を営みます。
◎新盆・初盆にまつわるQ&A
ここでは新盆(初盆)でよくある質問についてお答えします。
➀新盆(初盆)の香典は、いくらぐらい包めばよいのでしょうか?また、のしの表書きは何と書けばよいのでしょうか?
⇒新盆(初盆)の香典が、故人とのお付き合いの深さや度合いにもよりますが、おおよそ 5,000円~10,000円が多いようです。
のしの表書きについては、仏式であれば『御仏前』『御佛前』『御供物料』が一般的であり、神式であれば『御玉串料』『御神前』『御供物料』とし、水引の下に、名前を書きます。
香典のほかにお供えを持っていく場合、熨斗の表書きは『御供物』『御供』とします。
②お返しの品物は、いくらくらいのものを選べばよいのでしょうか?
⇒お返しする相手先により、3段階程度で価格設定されることをお勧めします。予定外の方がお越しくださる場合もありますので、数量に余裕をもって準備をしておくと慌てないで済みます。
・ご近所の方々には ~1,500円前後
・職場や友人、遠縁の方々には 1,500円前後~
・ご親戚、親しい方々には 3,000円前後~
上記の金額相当を目安にされるとよいかもしれません。
③お返しはどのようなものを選べばよいのでしょうか?
⇒品物はたくさんあっても困らない食品・日用品・繊維類などの実用品が喜ばれるようです。かさばったり重かったりするものは避け、お持ち帰りに負担をかけないものを選びましょう。また、職場やグループなど、連名でいたただいた際のお返しは、皆様で共有できるお品をお選びください。
新盆・初盆は仏事ですので、相応のマナーは心得ておきたいところです。しかしながら、一番大事なのは、故人を弔うという心だということを忘れないでください。
「大切なお葬式」では、無駄を省き葬儀で本当に必要なものを厳選した「格安葬儀プラン」だけでなく、お盆・ご供養など葬儀前後でのあらゆるご心配ごとの相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
大切なお葬式 相談無料・見積もり無料
群馬・埼玉の葬儀相談はこちらへ
大切なお葬式では、下記5つのプランをご用意しております。
お客様のご予算、ご要望に合わせてご提案させていただきますので、まずはご相談ください。
プランのご案内
-
火葬式(直葬プラン)
通常価格 132,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大11,000円引き121,000円(税込) -
火葬式(お別れプラン)
通常価格 165,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大11,000円引き154,000円(税込) -
家族葬(1日プラン)
通常価格 330,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大22,000円引き308,000円(税込) -
家族葬(2日プラン)
通常価格 440,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大22,000円引き418,000円(税込) -
一般葬(従来型プラン)
通常価格 605,000円(税込)を
生前相談・見積り作成で最大22,000円引き583,000円(税込)
よくあるご質問
供花・供物・お料理・返礼品はプラン内容には入っていません。
※天候や交通事情でお迎えに時間がかかることもありますのでご依頼の際にご相談ください。
自治体やお時間によって市営施設はご安置いただけない場合がありますのでその場合には葬儀場の控室にご安置いたします。
お葬式までの間、責任もってお預かりいたします。